光にして委員です [インターネット]

NTT西日本では、2月1日に、豊川悦司さん、井上真央さん、石井正則さんの3名による「光にして委員」を発足しました。
ということで、NTT西日本エリアでは、そのCMも頻繁に流れています。
私個人が聞いたのですがが、CM中にその3名が「光にして委員です。」と書かれた腕章を付けていて、あの腕章は実在していて、各店頭でもフレッツ光の担当者が付けているということです。それを確かめるため、某家電ショップでNTT担当をしている友人に聞くと「本当だよ。自分も付けている」ということでした。

そんなNTT西日本が「光にして委員です。」にちなんで「ご当地ココがいいんです。」なるものを始めたと言うことで
あなたの地元の“いいんです”を投稿してもらい、発表する企画らしく、投稿すればオリジナルスクリーンセーバーがもらえるようです。

私の「ご当地ココがいいんです。」は京都になるのですが、京の都と言えば歴史のある建物や街並みが想像されますが、そういったところよりも、新京極や寺町京極といった、地元の人間も頻繁に利用する場所がオススメです。
京都らしいお土産屋から、若者向けのオシャレなお店まで。中には、名物の生八つ橋を実際に作れるお店もあって、学校の修学旅行や町内会の旅行などで利用されているのを見ます。

また、四条通を挟んで、寺町京極と反対の寺町通りを行きますと、京都の電気街があります。10年くらい前は、日本屈指の電気街でしたが、今は珍しくもないかな・・・って感じです。ただ、土地が狭いので大手の家電ショップはその並びに置くのは不可能で、既存の店の小競り合いになってます。

 

Sapphireから「RADEON HD 5850 OC版」 [PCパーツ]

RADEON 5850も安定して手に入るようになってきた最中、SapphireからOC版として「TOXIC HD5850 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I/HDMI/DP BOX」が発売されました。

手法はいつもどおりで、オリジナルファンで冷却することで、オーバークロックさせたというところです。
コアクロックが725MHz→765MHzに、メモリクロックが4GHz→4.5GHzに引き上げられています。(そんなにマージンあったっけ?)
インターフェースがDVI-I×2・HDMI・DisplayPortとなっていて、DVI→D-Sub変換コネクタと4pin(x2)→6pin電源変換ケーブル×2、NATIVECROSSFIREケーブルが付属されます。

価格の方は40,000円~42,000円だと思われます。

Sapphire公式サイト:http://www.sapphiretech.jp/

新型Atomで、完全無音のベアボーン [PCパーツ]

ディラック製のベアボーンケース「SA3310」に、Intel純正のマザー「D510MO」ベアボーンが2月18日に発売されます。PCケースにファンが搭載されておらず、SSDを使えば、無音PCが完成するのが特徴だそうです。

搭載のCPUは、Atom D510(1.66GHz、デュアルコア、L2キャッシュ容量1MB、TDP 13W)でして、これも今年の1月に出ているものなので、相当新しいものでもあります。CPU以外のスペックは下記どおりです。

PCI×1
Mini-PCIe×1
DDR2-DIMM×2(最大4GB、シングルチャンネル動作)
「GMA3150」によるVGA機能
ギガビットイーサネット
6chサウンド
Serial ATA II×2
USB2.0(マザーには7つ分の余裕がありますが、ケースで制約があると思うので個数は不明)

カラーは「ホワイト:DIR-3310W/D510」と「ブラック:DIR-3310B/D510」の2つがリリースされ、価格は25,000円前後で登場します。

早速やらかした中国 [インターネット]

先日、Apple社から「iPad」が発表されましたが、中国で早速パクリ商品が出ているそうです。

中国のそういった業者達は、iPadが高い売れ行きを誇ると見込んで取り掛かったみたいです。市場では2000元(約2万6000円)前後で出回っていますが、コンピュータを丸ごとパクることは出来なかったらしく、既存のタッチパッドPCの「外観だけを真っ黒にした」だけというのが実態だそうで、あまり売れてないとのことです。

参考用の画像がいくつかありましたが、中には普通のWindowsが入ってるみたいです。

人気があるからって、堂々とこんなことをしなくても・・・。

欲しい方は中国に行って、実際に売られているのを購入するしかありません。ですが、どこのメーカーから出ているのか、詳しい仕様などは一切不明です。

やっぱり玄人志向から発売! [PC周辺機器]

玄人志向から、USB3.0対応の外付けHDDケースが発売されました。
見た目がシンプルな構成で、「GW3.5AI-SU3/CS」「GW3.5AI-SU3/VB」の2タイプです。

内蔵できるのは、3.5インチS-ATAのみということで、電源供給用のACアダプタや縦置きスタンドも付属しているということです。
価格も3,000円を切っているということなので、安価で買いたいという人にはちょうど良さそうな気もします。対応インターフェースが必要なのが問題ですが、これはこれで普通に売られているので、余裕があれば買ってみても良いかもしれません。

製品情報
「GW3.5AI-SU3/CS」:http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1461
「GW3.5AI-SU3/VB」:http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1462

「Matrox G200」搭載のAtomマザー [PCパーツ]

Supermicroから、新型Atomを搭載したMini-ITXマザーボード「X7SPA-L」が発売されました。

これと似た型番で「X7SPA-H」というのが1月上旬に発売されていますが、今回発売されたのは、これの下位モデルだということです。

CPU:Atom D410(1.66GHz、シングルコア、L2キャッシュ512KB)
対応メモリ:DDR2-667 シングルチャンネル2スロット(最大4GB)
VGA:Intel GMA 3150(D-Sub15ピン)
サウンド:Intel ICH9チップセット
スロット:PCI-Express×16(×4動作)
ネットワーク:ギガビットLAN
ドライブ:S-ATA2×4 IDEなし FDDなし
価格:26,000円前後

これとは他にもう1つ発売されていて、「X7SPA-H」の上位モデル「X7SPA-HF」でして、基本ベースは「X7SPA-H」と同じで「Matrox G200eW」を加えて搭載しています。そのため、CPU統合のビデオ機能は使えなくなっているそうです。

CPU:Atom D510(1.66GHz、デュアルコア、L2キャッシュ512KB×2)
対応メモリ:DDR2-667 シングルチャンネル2スロット(最大4GB)
VGA:Matrox G200eW(D-Sub15ピン)
サウンド:Intel ICH9Rチップセット
スロット:PCI-Express×16(×4動作)
ネットワーク:ギガビットLAN×2ポート
ドライブ:S-ATA2×6 IDEなし FDDなし
価格:32,000円前後

どちらかというと、ホームサーバーやワークステーション向けに見えます。Mini-ITXでメインマシンを考えている人には、ちょっとオススメできないと思います。

製品情報「X7SPA-L」:http://www.supermicro.com/products/motherboard/ATOM/ICH9/X7SPA.cfm?typ=L

製品情報「X7SPA-HF」:http://www.supermicro.com/products/motherboard/ATOM/ICH9/X7SPA.cfm?typ=H&IPMI=Y

500Wで80PLUS GOLD認証済み [PCパーツ]

1月23日にENERMAXから、80PLUS GOLD認証を取得した電源が発売されました。
それだけなら、「ENERMAXの80PLUS GOLD認証を取得した電源」は1月9日にも出ている、と思われがちですが、驚くことに電源容量は500Wなのです。500Wながら80PLUS GOLD認証を取得というのは、かなり貴重です。

ENERMAXとしては新型の電源になるらしく、「PRO87+シリーズ」という名前になっています。

ENERMAXからは類似した名前で「MODU87+シリーズ」というのがあり、これが9日に出ている電源です。両者の違いは「MODU87+シリーズ」がケーブル着脱可能なプラグインタイプで、「PRO87+シリーズ」はケーブルが直出しになっているというだけです。内部構成は同じらしいです。

500Wなので、ハイエンドマシンには向いてませんが、電源である程度妥協できる人には向いているのではないでしょうか?ただ、妥協できる構成であっても、妥協できる値段ではなく、15,000円前後となっています。
これと同じ電源で600Wタイプも出ているそうで、こちらは18,000円前後ということです。(どっちも高額っぽい)

製品情報:http://www.enermax.com/home.php?fn=eng/product_a1_1_1&lv0=1&lv1=26&no=70

USB接続のフットスイッチ [PC周辺機器]

発売日は未定ですが、近い内にサイズから「USB接続のフットスイッチ」が出るそうです。
良く分からないのですが、マウスのクリックやキーボードのショートカットなどを、足で踏んで可能にするUSB接続のフットスイッチ機器ということです。

どうやら付属ソフトをインストールする必要があるみたいですが、内蔵のメモリに割り当てを記録できるので、他のPCに繋いでも、割り当ての再設定は不要みたいです。

ラインナップは、シングルタイプの「USB 1FOOT SWITCH」と、トリプルタイプの「USB 3FOOT SWITCH」の2モデルですが、仕様は共通で、スイッチ部はメカニカル方式を採用。キーストローク約8mmで、ケーブル長は約180cmということです。

発売日は未定ですが、価格の方は「USB 1FOOT SWITCH」で3,000円前後、「USB 3FOOT SWITCH」で6,000円前後らしいです。

クーラーマスターのCenturion 5が?! [PCパーツ]

クーラーマスターの製品の中に、Centurion 5という、5年以上も人気が続いているPCケースがあります。PCパーツとしては、珍しいくらいのロングセラー商品ということもあって、自作ユーザーなら知る人も多いと思います。

そんなロングセラーが、フルモデルチェンジということで「Centurion 5 II」(型番:RC-502)を登場させました。
外観はあまり変わってない様にも見えますが、内部構成は随分と変わっていました。

まず目に付いたのは、電源がボトムレイアウトになっていたことでした。
また、ベイの数はそのままだったものの(十分でしたが)3.5インチベイの内の1つが、SSDの搭載を想定しているのか、専用マウンタが付属していて「2.5インチ×2」「1.8インチ×2/2.5インチ×1+1.8インチ×1」という構成も可能だということです(やる人いるのか?)
ファンの方は、フロントとリアに1つずつ搭載されていますが、自分でも多少拡張できるようで、排熱を気にする方にも使いやすい設計となっています。

拡張スペースは270mmということだったので、最新の高性能ビデオカードが載せれないのが残念でしたが、それさえ気にしなければ、これもロングセラー商品になる可能性はあります。
今回はブラックとシルバーの2色が用意されているそうで、価格の方は10,000円前後です。

製品情報:http://jp.coolermaster.com/products/product.php?language=jp&act=detail&tbcate=3428&id=8011

インテル製CPU「Clarkdale」 [PCパーツ]

ちょっとずつ復帰させます。
ということで、遅れながらも、明けましておめでとうございます!2010年もよろしくお願いいたします!

今年最初のお知らせは、もうお店に並んでいますが、インテル製のCPU「Clarkdale(クラークデル)」が発売されたことです。発表は8日でしたが、7日の時点で各お店は入荷済みという感じです。
内容は豊富で、「Core i5-670/661/660/650」「Core i3-540/530」「Pentium G6950」となっています。
位置付けとしては、Core2Duoの後継版という感じにも受けて取れますが。

今回の特徴としては、CPU側に製造プロセス45nmのGPU機能を内蔵、CPUコアの製造プロセスは初の32nmを採用ということで、全て物理コアは2つということでした。Core i5 600シリーズのみ、Hyper-Threadingをサポートするそうなので、論理コアは4つでTurbo Boostもサポートするそうです。

ただ、対応したマザーボードも限られているらしく、同時発売した「Intel H55 Express」「Intel H57 Express」「Intel Q57 Express」の3つが正式対応となっているようです。(P55マザーでも載せれますが、VGA機能は使えません)

価格の方は、幅が広いので実際に見ていただくしかないのですが、PentiumGで10,000円以下、「Core i5-670」で29,000円くらいになっています。

インテル公式サイト:http://www.intel.co.jp/index.htm#/ja_JP_01

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