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AVG 9.0シリーズ、ターボリナックス11の対応へ [パソコンソフト]

AVGシリーズといえば、個人使用かつ非営利目的で使用できる無料ウイルス対策ソフトで、Avast!やAviraなどと並んで有名です。
企業向けの有償版もありますが、最新の「AVG Server Edition for Linux/FreeBSD」が、「Turbolinux 11 Server(32ビット版)」と「Turbolinux Appliance Server 3.0(32ビット版)」に対応したとのこと。この2つのLinuxへの対応は、エフセキュアやギデオンに続いての登場ですが、知名度では十分に分があります。

価格は、1年ライセンス版が94,077円、2年版が12,5370円。

開発ベンダーはオランダにありますが、日本ではコージェンメディアから購入できます。

コージェンメディア:http://www.cogenmedia.com/jp/

奥行きが348mmのATXケース [パソコンソフト]

アビーから「AS Enclosure 50D」というPCケースが発売されました。
このケースの特徴は、奥行きが348mmと短く、アビーとしては最小クラスだということです。

これだけ小さいと、ハイエンドビデオカードは使えないのでは?と思われがちですが、拡張カード周辺はスッキリと空けていて、約280mmも確保されているとのことでした。(Radeon HD 5870って、リファレンスで277mmあるんだけど、これ入るのか?)

主なスペックは以下の通り。

サイズ:208(W)×423(D)×348(H)mm
電源は:非搭載
ドライブベイ:5インチ×4、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×3、2.5インチシャドウ×2(3.5インチベイと共有)
ケースファン:NANO TEK FAN(12cm角)、フロントとリアに1基ずつ搭載
フロントポート:USB/IEEE1394、マイク、ヘッドホン
カラー:シルバーとブラックの2色

メーカーの予価は28,980円前後となっていまして、大手の取扱店は、どこも入荷予定をしているということなので、もしかすると主要ケースの一角になるかもしれません。

製品情報:http://www.abee.co.jp/Press/2009/1027.html

Windows7発売! [パソコンソフト]

いよいよ、本日からWindows7が発売されます!私の行く店でも、閉店間際から搭載済みのパソコンを設置する様子が伺えました。(NEC・富士通・ソニー・Acerが確認できました)
前夜祭をやっている店もあるので、早速購入した人もいることでしょう。

一度記事にもしましたが、日本で販売されるパッケージは「Windows 7 Ultimate」「Windows 7 Professional」「Windows 7 Professional」の3つで、ボリュームライセンス版の「Windows 7 Enterprise」と、ネットブックなどへのプレインストールを対象とした「Windows 7 Starter」は単体販売がなく、「Windows 7 Home Basic」は新興国向けなので、日本では販売されません。(正規の代理店を通せば入手可能かもしれませんが)

買いに行く前に、価格を一度おさらいします。
パッケージ版は全て、マイクロソフトの発表価格となります。DSP版は提供いただいた情報を元にしています。

■Windows 7 Ultimate
通常版:38,800円
アップグレード版:26,800円
DSP版:約24,000円~28,000円

■Windows 7 Professional
通常版:37,800円
アップグレード版:25,800円
DSP版:20,000円前後

■Windows 7 Home Premium
通常版:24,800円
アップグレード版15,800円
DSP版:15,000円前後

ただ、パッケージ版には、32bit版と64bit版が同梱されているので、DSP版を買うメリットとしては「自作と一緒に買う」か「少しでも価格を抑えたい」という場合でしょうか。Windows 7 Home Premiumにしてみれば、殆どメリットもなさそうですが。

マイクロソフト:http://www.microsoft.com/ja/jp/default.aspx
Windows7公式:http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/default.aspx

Aviraの日本語版がリリース決定! [パソコンソフト]

セキュリティーソフトに「Avira」というものがあり、今まで英語版しかなかったのですが、12月1日に日本語版がリリースされることが決定したそうです。

Aviraといえば、ウイルス対策のみ無料(個人使用が条件・ファイヤーウォールやメールスキャンなどが無い)ということで、Avast!やAVG等と並んで、無料ウイルス対策ソフトでは有名なものです。

ただ、無料版と有料版(総合セキュリティー版)のどっちが日本語になるのか等は、まだ公開されていませんので、気になる方はサイトをチェックしておくことをオススメします。

Avira日本語サイト:http://www.avira.com/jp

G Data、企業向けウィルス対策ソフトを販売 [パソコンソフト]

G Dataといえば、驚異的な検出率を誇るセキュリティソフトとして知られています。一ヶ月前の記事にも載せていますので、詳細は省きます。

そのG Data Softwareがグローバルワイズと提携して「G Data AntiVirus Business」と「G Data ClientSecurity Business」を販売開始しました。法人向けの一括管理型セキュリティー対策ソフトの国内における、販売総代理店として業務提携するそうですが・・・。

主な概要としては、マネージメントサーバーから、クライアント(PCやファイルサーバー)の管理が可能。AntiVirusはウィルス対策、ClientSecurityはウィルス対策+ファイアウォール機能を提供します。一般的なパターンファイル検知に加え、未知のウイルスへの感染も防げます。また、悪質サイトからの攻撃遮断(HTTPスキャン)やルートキット対策機能なども搭載しているそうです。

価格は4~9ライセンス購入時で、G Data AntiVirus Businessが5500円/ライセンス、G Data ClientSecurity Businessが5900円/ライセンス。対応OSは、Windows XP/Vista/2000、Windows Server 2003/2008


発売を記念して、小規模向けのライセンスがとてもお得なキャンペーン価格を用意しているそうです。また、10ライセンス以上の価格体系につきましてもご用意済みらしです。
詳しい内容については、gdata-sales@g-wise.co.jp(グローバルワイズ)宛にお問い合わせください。


G Data Software:http://www.gdata.co.jp/
グローバルワイズ:http://www.g-wise.co.jp/

お子様のいる家庭では・・・ [パソコンソフト]

お子様のいる家庭で、パソコンを持っている方も当然おられます。そんな中で、子供がインターネットをしても大丈夫か?と不安に思っている方も当然多いでしょう。もちろん、それを防止するソフトは市販されていますが「お金をかけたくない」という方は、Yahoo!あんしんねっとを使ってみてはいかがでしょうか?

お子様に見せたくない主な例は「新しく出来た有害サイト」「アダルトの広告」「ニュースでも話題の学校裏サイト」「援助交際のサイト」等があり、また使いすぎや年齢に合わせた設定が可能のようです。
パソコンといえばウイルスやスパイウェアも怖いですが、家庭で使うのであれば、そういった面でも気をつけた方がいいのではないでしょうか?

まだ使ったことがないので、詳しいことは分かりませんが、内容を見る限り市販ソフトに匹敵していると思われます。

Yahoo!安心ネット:http://anshin.yahoo.co.jp/

米マイクロソフト、捨て身戦術 [パソコンソフト]

7月13日に米マイクロソフトは、統合ソフト「オフィス」次期製品の簡易版をインターネット経由で無償提供する戦略を発表しました。
無償提供することで、利用件数の拡大をテコに広告戦略と連動させるのが狙い。ネット広告で最大手グーグルが無償でOSを発表するなど、期待度の高まる中でユーザーの巻き返しを狙っていると思われます。

ただ、オフィスは売り上げの3割近くを占める主力製品だけに、減収リスクを冒すということは、やはり「捨て身戦術」と言わざるを得ないのではないでしょうか?
パッケージやOEMを買ったり、インストール済みのPCを買うなどして、ユーザーの拡大を進めていましたが、この無償提供がどの程度影響するのかは気になるところです。

セキュリティソフトのあれこれ [パソコンソフト]

シェアブログ1040に投稿
もうすっかり、インターネットも標準化される時代となりました。ですが、それに伴ってインターネットを悪用した犯罪も増えているのです。
被害に合われた方の大半は、ウイルス対策をしてないといういことです。
「メールくらいしかしないから・・・」「怪しいサイトは見ないから」という理由でウイルスにかからないのは、もう昔の出来事なのです。今では「線を繋いだだけで入るウイルス」や「正規のサイトを改ざんしてウイルスを入れる」という手口もありますので、ウイルス対策は絶対だというわけです。

では、どんなセキュリティソフトを使えばいいか?ということなので、そこから考えましょう。
インターネットをされている場合、プロバイダが1台は無料で付けれくれる会社もあります。その場合は、コスト的に安いので、無理に変える必要もありません。まあ、2台目用とかに買う必要がありますが。

大手さんで言うと、ウイルスバスター、ノートンインターネットセキュリティ、マカフィーインターネットセキュリティの3つが出てきます。1年版とか3年版とかがあり、1つの製品で3台までインストール可能です。ウイルス検出率も高いので、家庭内で2台とか3台ある方は、このどれかで対応させれば大丈夫です。

それ以外だと、まずカスペルスキーというものもあります。最新ウイルスへの迅速な対応と、驚異的なウイルス検出率が特徴です。それに惹かれて愛用している方も少なくありません。

次にソースネクストから出ている、ウイルスセキュリティZERO。他の製品のように年間更新料がかからずコスト的に安く済みます。その為か、販売数もトップクラスです。(機能面は好評も酷評もありますが)

1にも2にもウイルス検出率ということであれば、G DATAがオススメ。他の会社は「ウイルスを探す機能」が1つしかないのに対して、これは2つ入っています。ダブルで検出しますので、検出率でいうならコレでしょう。

あまり知られてないので、ESET(イーセット)スマートセキュリティというのもあります。名前は知らない方が多いと思いますが、あのキャノンが作っていますので、メーカーで選びたいというなら、参考基準に入ると思います。

他にも製品として登場しているのは沢山ありますが、今回は知名度や機能性で優れているものを取り上げさせていただきました。結局何を買ったらいいか分からない場合、値段や機能だけで選ぶのではなく、使用されているパソコンの兼ね合いもあると思いますので、販売店で店員さんと相談することをオススメします。
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