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マウスコンピューターからハイエンド [デスクトップPC]

マウスコンピューターから、AMDの最新CPUを搭載する新モデル「MDV EXTREME ST 5950X」が発売されました。価格は109,830円(税込み)からで、送料/手数料が別途3,150円。
OSの違いによるラインナップが2つ用意されていて、Windows Vista Home Premium(SP1)の標準モデルとWindows Vista Business(SP1)のダウングレード権を適用したWindows XP Professional(SP3)モデル(こちらは114,800円)。両方とも無料のWindows 7優待アップグレードの対象です。
スペックは以下の通り(標準モデル)

CPU:AMD PhenomⅡ X4 965 BlackEdition(3.4GHz)
メモリ:DDR2 SDRAM 4GB PC2-6400(2GBx2)
HDD:1TB SerialATAII 7200rpm
マザーボード:AMD790GXチップセット搭載マザーボード(詳細不明)
グラフィック:ATI RADEON HD 4890/GDDR5 1GB/HDCP/DualDVI
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
電源:580W
付属:PS/2 109日本語キーボード 光学USBマウス 1W×2の外付けスピーカー

他のサイトによっては、モニター付きの画像が公開されていますが、モニターはオプションで標準付属ではありません。
実際に見積もりのサイトを確認したのですが、ある程度の変更が可能なので、不要な部分は値段を落として、オフィスをつけたり、ウイルス対策を付けたりと、考え方は様々です。

マウスコンピュータは基本的に通販ですが、ダイレクトショップも設けています。
東京/秋葉原 大阪/浪速区日本橋 埼玉/春日部市・日高市 福岡/博多 宮城/名取市
千葉/茂原市 静岡/藤枝市上
埼玉の日高市 千葉 静岡の3店舗は、ベイシア電器店内のサテライトショップとなっています。

マウスコンピューター:http://www.mouse-jp.co.jp/
製品情報:http://www.mouse-jp.co.jp/desktop/exg/

20V型ワイド液晶付属の地デジチューナー内蔵デスクトップPC [デスクトップPC]

8月7日に、日本エイサーからデスクトップPC「ASX5810-A40F」が発売されます。
20V型ワイド液晶(最大解像度1,600×900ピクセル)が付属しており、地上デジタルチューナーを内蔵、HDDも1TBあるということで、録画して楽しむ分にも申し分なさそうです。
それでいて、Microsoft Office Personal 2007をプリインストールということなので、家庭用にも仕事用にも使えそうなパソコンになっています。
詳細は以下の通りです。

・OS:Windows Vista Home Premium with SP1(32ビット版)
・CPU:Core 2 Quad Q8200(2.33GHz)
・メモリ:3GB(最大8GB)
・HDD:1TB
・チップセット:G43 Express
・グラフィックス:GeForce GT 120(専用メモリ1GB)
・オーディオ:第3世代Dolby ホームシアター
・LAN:1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
・チューナー:地上デジタルTVチューナー
・フロントインターフェース:USB2.0×5/メモリカードスロット/ヘッドホン/マイク/IEEE1394(4ピン)
・バックインターフェース:USB2.0×4/PS/2キーボード/PS/2マウス/オーディオ×5/RJ-45/eSATA/S/PDIF/アンテナ入力/B-CASカードスロット/DVI-I(グラフィックスカードポート/HDCP対応)/HDMI(グラフィックスカードポート)など
・本体サイズ:幅100×高さ265×奥行き372mm
・重さ:約6.1kg
・付属品:ワイヤレスキーボード/ワイヤレスレーザーマウス/リモコン/電源コード/ B-CASカード/DVIケーブル/RFケーブルなど

※液晶部分
・ディスプレイ:20V型ワイド(最大解像度1,600×900ピクセル)
・応答速度:5ms
・輝度:300 cd/m2
・スピーカー:内蔵(出力1.5W×2)

予定販売価格は129,800円だそうです。

日本エイサー:http://www.acer.co.jp/

もはや何でもあり?個人で購入可能のスーパーコンピューター [デスクトップPC]

7月17日、クレイ・ジャパン・インクは、スーパーコンピューターである「Cray CX1」シリーズに、低価格帯のエントリーモデルを発表しました。型番は「Cray CX1-LC」です。
最小構成の低価格エントリーモデルとはいえ、スーパーコンピューターはスーパーコンピューター。最小構成でも150万円するそうで、個人で買うというより、個人企業で買うといった方が正しいかもしれません。

スーパーコンピューターが一般のコンセントで動くのかが疑問でしたが、通常のスーパーコンピューターと比べると消費電力が抑えられていて、一般のコンセントでも動くようにはなっています。
通常構成は以下の通り。

・CPU Intel Xeon 5500シリーズ2(8コア)
・メモリ DDR3 12GB
・HDD S-ATA 80GB
(他の詳細は不明)

上とは別の構成で1つありました。

・CPU Intel Xeon 5500シリーズ4(16コア)
・メモリ DDR3 24GB(ただし、12GBで1ノード)
・HDD S-ATA 80GB×2

こちらの方は200万円~だそうで、これも個人で購入可能です。

上記2つとも、OSはWindows HPC Server 2008またはRed Hat HPC Solutionを搭載そうです。

個人相手にスーパーコンピューターが売れるのかが気になりますが、150万円もあれば、高性能のパソコンが数台買えてしまう上、構成を抑えれば10台買ってもお釣りが出るほどです。
家庭で普通にパソコンを使っている方には、あまり関係の無い話かもしれません・・・。

クレイ・ジャパン・インク:http://www2.cray.com/global_pages/japan01.html

日本HPから、タワー オブ アイオン 推奨認定モデル [デスクトップPC]

日本HPは7月14日から、デスクトップPC「HP Pavilion Desktop PC e9190jp/CTタワー オブ アイオン 推奨認定モデル」を発売します。最小構成は99,960円。(送料別で、3,150円)
この製品は6月26日に販売開始されたデスクトップPC「HP Pavilion Desktop PC e9190jp/CT」をベースにしていて、推奨認定モデルは、最小構成でも高度なゲームが動くことになっていますので、性能は相当高いということです。
「HP Pavilion Desktop PC e9190jp/CT」をカスタムして、タワー オブ アイオン 推奨認定モデルと同じ性能にして見積もったところ、10万円以上しましたので、お買い得商品なのは間違いないです。ただし、モニターは付属していませんので、一緒に注文するか別途購入する必要があります。
(標準20インチで、プラス17,850円。21.5インチで、プラス24,990円です)

もっと高性能が欲しいとか、まだ予算に余裕があるという方は、性能や付属品を変更して注文することも出来ますので、ゲーム用PCという色が強く出ていますが、価格から考えれば文句の無いパソコンだと思います。
性能は以下の通り。(最小構成の場合です)

・OS:WindowsVista HomePremium 32bit版 SP1
・CPU:Intel Corei7-920(2.66GHz)
・メモリ:DDR3 3GB(1GB×3)
・HDD:S-ATA接続 320GB 7200rpm
・グラフィック:NVIDIA GeForce GTS250(1GB)
・光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
・USB日本語キーボード/USBホイール付き光学マウス付属

タワー オブ アイオンは、2008年11月からベータテストを行ってきましたが、7月17日から正式サービスとなります。正式サービス後の料金などは、タワー オブ アイオン公式サイトを参照してください。
(支払うプランによって、プレイ時間も30日で100時間までとか300時間までとか、解除したければ上のプランを支払えとか、料金体系はユーザーが飛びつきにくそうな気がします)

製品情報:http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/promotions/desktops/20090714_e9190_campaign/
タワー オブ アイオン公式サイト:http://aion.plaync.jp/

日本エイサー、eMachinesブランドで [デスクトップPC]

いよいよ、7月8日に日本エイサーからeMachinesブランドで、デスクトップPC「ET1810-E3」が発売されます。

筐体はホワイトカラーで統一感がありつつも、Core 2 Duo E7400でメモリが2GBと大変高性能です。
詳しい性能は以下の通りです。

・OS:Windows Vista Home Premium SP1
・CPU:Core 2 Duo E7400(2.8GHz)
・メモリ:2GB(最大4GB)
・チップセット:GeForce 7050+nForce620i
・HDD:320GB(7,200rpm)
・光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
・LAN:100BASE-TX/10BASE-T
・インターフェース:USB 2.0×6/マルチカードリーダー/ミニD-sub15ピン/ヘッドホン/マイク/マウスポート(PS/2)/キーボードポート(PS/2)など
・拡張スロット:PCI Express×16スロット/PCI Express×1スロット/PCIスロット×2
・付属品:電源ケーブル/スピーカー(最大1W、USBバスパワー対応)/キーボード/マウスなど
・電源:250W
・本体サイズ:幅180×高さ361×奥行き411mm
・重さ:約8.06kg

モニターが付属していませんが、拡張性を残しながらも申し分ない性能です。
価格は49,800円となっていますので、コストパフォーマンスも相当高いです。
ただ、モニター出力がD-sub15ピンとなってますので、DVI端子を使いたい方は、変換アダプタを使うか、消費電力の低いビデオカードを付けてください。

エプソンから、低価格のデスクトップ [デスクトップPC]

スリムタイプのデスクトップPC、「Endeavor AT971」がエプソンダイレクトから発売され、エプソンダイレクトから直販で購入できます。
色々なデスクトップが、通販やショップオリジナル等で安く出ているのに対抗させているのでしょう。こちらは基本構成のみで、36,540円と、かなり安くなっています。
(送料別で、パソコン 2,625円(税込)/1梱包 ディスプレイ 1,575円(税込) /1梱包 その他の商品 525円(税込) /1注文)
構成は以下の通りです。

・CPU Celeron 430(1.8GHz)
・HDD 160GB(7,200rpm)
・メモリ 1GB
・光学ドライブ DVD-ROM(SATA対応)
・OS Windows Vista Home Basic SP1
・チップセット G31 Express+ICH7

また、これはあくまでも基本構成なので、Webから注文する際に、OSや本体構成をカスタマイズしてから注文も出来ます。なので、WindowsXPにしたい場合や、もう少し高性能にしたいという場合は、カスタムしておくことをお勧めいたします。
個人的には、この構成だとCPUもメモリも力不足に思えます。値段は上がるでしょうが、もし買うとするなら、この2つはカスタムしてから注文すると思います。
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