パソコンでいうゲタ [PCパーツ]

下駄といえば履物で日本人に馴染みのあるもの。でも、パソコンで言うゲタはちょっと違います。
CPUを異なる形状のソケットで使うためのパーツを意味します。
ゲタは過去に色々と出ていましたが、ここ最近は全く見なくなったので、最近自作を始めた方でも知らない方は多いと思います。

そんな中、MTGから「GETA-478TO775」が発売されました。メーカ小売希望価格は3,980円ですが、アキバとかでは2,500円くらいだそうです。
これは例えば、Pentium 4やCeleron DといったCPUをLGA775のマザーボードに使えるようにするタイプで、FSB 400MHzのCPUを使う場合のディップスイッチも搭載されています。

ただ、こういった行為は危険を伴うものなので、メーカーも初期不良以外のサポートは一切しないとのこと。全面的に自分で何とかする、チャレンジャーな方以外は、使わないことをオススメします。

詳細はhttp://www.mtg.co.jp/GETA/geta.htm
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