「Radeon HD 4850」初の省略モデル [PCパーツ]

高性能化が進む中、大きくなっていったり、補助電源が必須になっていったりと、色々と移り変わっていくビデオカードですが、現状では性能を削ったりして、補助電源を不要にしたり、サイズを少し小さめにしたりと、省略モデルと呼ばれるものもあります。

そんな中、RADEON HD 4850初の省略モデル「XIAi AF4850-512XD3 Green」がAOpenから発売です。チップ露出面を全体的に冷やすような大きいクーラーと、配置を考えてしまいそうな飛び出たヒートパイプが特徴で、6ピンの電源コネクタとCrossFire用のコネクタが無くなっています。

肝心の性能ですが、従来のモデルと比較すると、コアクロックは同等の625MHzですが、メモリクロックが1986MHzから1800MHzまで下げられていました。
メモリはGDDR3 512MBでブラケット部はVGA/DVI/HDMI。ビデオカード自体は2スロット仕様で(大きいので当然かも)DVI→D-Sub変換アダプタが付属するとのことです。

値段は幅がありますが、11,500円~12,000円くらいです。

AOpen公式サイト:http://aopen.jp/
製品情報:http://aopen.jp/products/vga/XIAiAF4850-512XD3Green.html
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