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カメラのキタムラ、箕面・今宮店オープン [その他]

2010年9月10日から、カメラのキタムラ、箕面・今宮店がオープンしました。オープン日は平日と言うこともあり、お客さんの出入りは激しくなかったようですが、それ以降の休日は激しくなるでしょう。

公式サイトから店舗情報を調べたのですが、この住所は「PC DEPOT 箕面店」があった場所なのです。
まさか、あの店が潰れてキタムラが入って来たのか?と思ったところ、PC DEPOTは健在。一体どういうことなのかと確認した所、店舗内の1/4ほどが無くなっており、そこにキタムラが入っていると言う感じでした。

小さいながらも、品揃えやサービスは他の店舗と全く変わりません。また、PC DEPOTがキタムラの分を考慮してなのか、デジカメの取り扱いを撤退させるなど、お互いが支え合う感じで上手くやっているようです。

(カメラのキタムラは、同一市内に箕面店がありますが、この店のことじゃないので間違えないで下さい)

カメラのキタムラ公式サイト:http://www.kitamura.jp/

LAWSONバリューラインとTDK [その他]

日が進むにつれ、LAWSON VLの店舗が増えてきたようにも感じます。品質や内容は良し悪しがありますが、やはり安いというのが魅力的なのでしょう。私自身も時々利用しています。
LAWSON VLが、様々な大手メーカーと提携してオリジナルブランド商品を出していますが、PCメディアの大手である「TDK」と連携して、CD-Rを発売しました。三菱と提携して、同じジャンルの商品は出していましたが、TDKに目を付けた所は高い評価が出来ます。

700MBで48倍速対応、ワイドプリント対応でバックカード付きのケース入りでした。ごくありふれたCD-Rでしたが、原産が台湾というのが惜しい気もします。TDKでも、台湾が原産のメディアは他にもあるのですがね・・・。

ただ、1つ105円なので、大手量販店で10個セットとかを買ってきた方が明らかにお買い得なので、主力商品にはなれないと予想します。近くに量販店がない、1~2個だけ欲しいという方には向いているかもしれません。

LAWSON VLのサイト:http://www.99plus.co.jp/
(この商品は掲載されていませんでした)

ウォーキング・ウィズ・ダイナソー [その他]

HDDクラッシュを起こしてしまい、復旧に手間取ってしまい、間を開けてしまって申し訳ないです。

そんなこんなしている間、ウォーキング・ウィズ・ダイナソーからのお知らせという記事を見つけました。正確には有名なあの「かっぱ寿司」なんですが、この2つのコラボ的な企画で、「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー イン ジャパン」の観覧チケットが当たるというのがあるそうです。

家の近くにもかっぱ寿司があるんですが、そこまでは全く知りませんでした。

条件としては、1回のご利用で2,500円以上(持ち帰り含む)につき、応募専用ハガキが1枚貰えるので、それで応募するということです。一応「応募ハガキが無くなり次第終了」ということですが、かっぱ寿司は全国で350店舗もあるので、1店に充てられるハガキの枚数はかなり少ないと思います。

「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー イン ジャパン」と言えば、恐竜の細かい動きまで見事に再現させたロボットを使ったイベントとして有名で、「LIVE!!恐竜上陸」をキャッチフレーズとしていて、既に全世界で500万人以上の来場があると言う、実績もあるイベントです。

見事に再現されたロボットを見てみたい方や、ロボットによる優れた技術を拝見したい方にとって、これは滅多に無い機会かもしれませんので、興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか?

ただし、指定された全国7ヶ所の会場から選んでいただくのと、日程の指定はできないと言うことなので、応募を考えておられる場合は、それを先に確認してください。

詳細情報:http://kappazushi.jp/special_wwd/index.html


eo光がキャンペーンやっています [インターネット]

関西限定の話ですが、関西のeo光(ケイ・オプティコム)が、100万加入突破ということで、大還元キャンペーンを5月31日までやるそうです。
応募対象は、既存のユーザーということですが、総計5000名にプレゼントが当たるみたいで、家電やギフトカード等17種類でで3000名、Wチャンスということで、外れた方の中から抽選で2000名に、三井住友VISAギフトカード5000円分が当たるという企画です。

ということは、eo光の全ユーザーが応募したとしても、200分の1の確率で何かしら当たるというわけで、当然応募しない人もいるだろうから、当たる確率はもっと高い、かなり高確率なキャンペーンだと思います。

eoは関西ではNTT光と並ぶ光回線ですが、かなり安い価格で提供されているというのが強みです。でも、量販店で値下げの対象となるのは、NTT光なので、かなり難しい話ではあります。でも、ネットと電話だけでも月々5,200円なのは、かなりお得だと思います。

キャンペーン参考サイト:http://eonet.jp/100eo/

不意打ちのPhenom II X6 [PCパーツ]

CPUの話じゃなくて、マザーボードの話です。
BIOSTARから「AMD 890GX」+「SB850」搭載の「TA890GXE + BIO REMOTE」というマザーボードが登場したのですが、パッケージには「AMD Phenom II X4」と「AMD Phenom II X6」のロゴが記載されていました。

肝心のCPUは未発売どころか、まだ発表すらされていないので、非常に謎めいているところがありますが、ロゴがあるということは発売するということでしょうか?一歩先を行く感じではありますがMicroATXでは無く、ATXのタイプでやって欲しかったかも。

詳細スペックは以下の通り

CPUソケット:AM3
メモリスロット:DDR3×4 DDR3-1600(OC)/1333/1066/800 (最大16GB)
拡張スロット:PCI Express(2.0)x16×1 PCI Express x1×1 PCI×2
オンボード:VGA(DDR3 128MB) 8chサウンド ギガビットLAN(Realtek/RTL8111DL) IEEE1394
VGA出力:VGA DVI HDMI

その他にも、CPUのコアを解除する機能「BIO UNLOCKING」とかいうのが付いているらしく、あと、WindowsMediaCenterで利用可能なリモコン「BIO-Remote」も同梱されているそうです。ただ、これに関してはメーカー保証外だそうです。

よく分からないところがあるマザーボードですが、価格の方は12,000円前後です。

製品情報:http://www.biostar.com.tw/app/en/mb/introduction.php?S_ID=474

GeForce GTX 470/480のお話 [PCパーツ]

去年の年末は、RADEON5000番台がビデオカードで圧倒的有利となりましたが、それを巻き返すためにNvidiaもGeForce GTX 470/480を登場させたわけですが、立て続けに登場しているようなので、どんな製品があるかだけまとめてみようと思います。ビデオカードの買い替えを検討している方にはちょうどいいかも?

まず、470と480で共通しているところは、製造プロセス40nm、DirectX 11対応ということです。

480は コアクロック:700MHz メモリクロック:3696MHz シェーダークロック:1401MHz メモリタイプ:GDDR5 メモリ容量:1536MB メモリ帯域:384bit 補助電源:8ピン+6ピン

470は コアクロック:607MHz メモリクロック:3348MHz シェーダークロック:1215MHz メモリタイプ:GDDR5 メモリ容量:1280MB メモリ帯域:320bit 補助電源:6ピン+6ピン

肝心の製品ですが、現時点で以下の製品が登場しています。ただ、完売が多いようですが・・・。

※GALAXY
「GF PGTX480/1536D5 HDMI」63,000円前後  「GF PGTX470/1280D5 HDMI」45,000円前後

※玄人志向
「GF-GTX480-E1536HD」60,000円前後  「GF-GTX470-E1280HD」40,000円前後

※ZOTAC
「ZOTAC GeForce GTX 480」66,000円前後?  「ZOTAC GeForce GTX 470」46,000円前後?

※GIGABYTE
「GV-N480D5-15I-B」66,000円前後  「GV-N480D5-15I-B」49,000円前後

※MSI
「N480GTX-M2D15」63,000円前後  「N470GTX-M2D12」46,000円前後

※INNO3D
「N480-1DDN-K5HW」62,000円前後  「N470-1DDN-J5KW」42,000円前後

※EVGA
「015-P3-1480-AR」61,000円前後?  「012-P3-1470-AR」42,000円前後?

※Palit
「NE5TX470F09DA-P1025」60,000円前後?  「NE5TX470F09DA-P1025」40,000円前後?

※XFX
「XFX Nvidia Geforce GTX 480 1.5GB GDDR5 PCI-Express 2.0 x16 Gaming Desktop Video card-Retail」
日本での価格情報なし

「XFX Nvidia Geforce GTX 470 1GB GDDR5 PCI-Express 2.0 x16 - Retail」
日本での価格情報なし?

※PNY
「 VCGGTX480XPB」日本での価格情報なし  「VCGGTX470XPB」日本での価格情報なし

おおよそ、こんなところでしょうか。今年はNVIDIAが絶対に何かするのは分かっていましたが、早速といった感じです。これがRADEONの対抗馬になればいいのですが・・・。

性能面で言うと十分対抗できているのですが、消費電力の方が問題で、480は250W 470でも215Wも消費するという問題があるらしく、これは色々なサイトでも問題視されていたりします。確かに大容量の電源が出回っているとはいえ、ココまで浮き彫りになるのも珍しかったりします。

Xeon「X5650」登場! [PCパーツ]

ついにXeonの新モデルが出ました!「X5650」で、X5600シリーズどおりで6コア12スレッドです!
LGA1366専用で、6コアのHyper-Threading仕様なので、論理コアは12になります。デュアルで使用すれば24になるという大変な大台です。
どう考えても個人で使うものじゃないです、仕様的にも価格的にも。サーバーかワークステーションで使った方がいいと思います。

肝心のX5650は、通常クロック数が2.66GHzでTurboBoost時は3.06GHzまで上がるそうです。L3キャッシュ容量が12MB、QPIが6.4GT/s、TDP95Wとなっています。

価格の方は105,000円前後と言われていますが、変動する可能性は高いです。あと、まだ入ってきたばかりなのか分かりませんが、2個セットが購入条件となっている店が多いようです。

製品情報(X5000シリーズ):http://www.intel.co.jp/p/ja_JP/products/server/processor/xeon5000

USB3.0+SATAを備えたSSD [PCパーツ]

A-DATAから、SSD128GBの「AN002-128G-CBK」が発売されました。「N002シリーズ」とも呼ばれています。

パッケージにはFlash Driveと書かれていますが、中身はしっかりとSSDです。呼称の問題でしょうか。USB3.0使用時で、読み込み200MB/sec・書き込み170MB/sec。
S-ATA使用時で250MB/sec・書き込み180MB/secとなっています。
2月に登場したサンプル版と変わりがなければ、コントローラがIndilinx製で、Windows7のTrimコマンドに対応しているはずです。
価格の方は45,000円前後です。他にもN002シリーズとして、64GBと256GBもあるそうです。(少し休載していましたので、その間に出たかどうかは不明です)

製品情報:http://www.adata-group.com/jp/newscenter.php?news_id=550

これ以上剥けません [PC周辺機器]

別にバナナとかの話はしてませんが、これ以上向けないと言う製品が出ています。いや・・・USBフラッシュメモリのことです。

名前は「はだかUSBメモリー4GB」というらしく、USBポートに剥き出しの基盤と言う、何ともシンプルと言うか最小限と言うか、とにかく一切の無駄が無いものです。
そのまま使えるようになっているんでしょうが、ハンダで付けているとはいえ、やはり部分的に強度が足りない箇所はあるんじゃないでしょうか?保証も全くないジャンクレベルみたいですから、壊れても覚悟の出来る慣れた人専用になりそうです。

どこのメーカーからとかは分かりませんが、価格の方は600円前後です。

注意:USBフラッシュメモリでも、内部の欠損した状態になった場合、必ず使用しないようにお願いします。データの重要さは理解しますが、無理に使用した場合、基盤のショートで火が付く恐れがあります。


凄いけど何かが足りないツール [PC周辺機器]

どこからどう見ても、普通にUSBフラッシュメモリにしか見えないツールが、世に出回っているそうです。

ただ、ボディにも記載されている通り「Porn Detection Stick」というものなのですが、中に組み込まれているプログラムが凄いらしいのです。
プログラムを実行すると、隠しファイルも全て含め、顔や肌、ボディパーツなどの参照アルゴリズムを使って、ポルノ画像と判断されたものをリストアップしてくれるそうです。スキャン性能も優れているらしく、テストでは500GBに7万枚のポルノ画像を隠したところ、スキャン時間は90分、発見率は99%に及んだそうです。

Windows XP/Vista/7に対応済みということは、妻に内緒でポルノ画像を保存している旦那さんも、親に内緒で持っているお子さんも、学校で不用意にダウンロードしている生徒さんも、職場のPCに保存している社員さんも、油断ができなくなったと言うことです。これがあれば即発見ですから。

とか思いきや、凄い機能がある反面、全く役に立たない一面もありました。どうやら、Macには対応していないということと、スキャンは静止画像のみで、動画に対しては全くの無力らしいのです。とりあえず、画像を持ってないかだけの検査には役立つかも・・・?

どこで売ってるかまでは、情報が手に入りませんでした。発売元もアメリカと言うことで、あちらの価格で98.95ドルと言うことしか分かっていません。アキバに行けばあるかもしれませんが・・・。
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